怠けずぼちぼち

双極性障害Ⅱ型/自分の気持ちを記しています/3割の力で生きる

閉鎖病棟退院!

自殺未遂で救急で運ばれて、入院してから1週間で退院できました。

イッヌに会いたくてたまらなかったので嬉しいです。帰ったらハチャメチャに喜んでました。忘れる前に覚書、もうこんなことしないように!

 

入院から退院まで

 

水曜日

夜に救急で運ばれる→人工透析の処置をされてICUに。意識なし。

 

木曜日

多分お昼ぐらいに起きる。彼氏と母と姉が見舞いにくる。あんまり覚えてないけど彼氏に手を握られて、指相撲してたらしい。アホ。主治医に自分が誰か、ここはどこか、今日は何日かと聞かれる。ずっとぼーっとしてた。夜ご飯のバネジュメロンがめちゃおいしかった。

 

金曜日

ホゲっとテレビ見てたら任意で閉鎖病棟に入院ぞよ~断っても家族の任意があればぶち込めるぞよ~的ななことを言われる。任意入院。お医者さんにこれまでの経緯と生い立ちを聞かれる。生い立ちとか幼児期の発達なんかぶっちゃけ覚えていない。先生の話が長くて体調不良になる。ご飯が美味しくない、と泣く。フルーツだけ異常に美味しい。

 

土~月曜日

閉鎖病棟内で鋼錬を読破し、持ち込んだもやしもんも読んでやることがないので半分以上寝ていた。任意入院なので院内を散歩できるらしく面会に来ていた彼氏とブラブラする。夜は寝れなかった。白米が美味しいことに気づきご飯しか楽しみが無くなる。帰りたいよ~とベソベソしていた。

 

火曜日

婦人科に検査に行けと指示され婦人科へ。お昼ご飯の鶏肉が美味しくて踊る。ナンプレで時間を潰して退院。わーい。

 

ここまでが退院の経緯なのですが、多分まだ死にたい気持ちがある、と言っていたら短期間で退院は出来なかったでしょう。

 

私は「もうしない。死にたい気持ちでやったのではなく、衝動。お金もかかるしこんな馬鹿なことは絶対しない。こうなった時の次の対策も考えた。」と言っていたら退院できました。未来のことなんか分からないんだけどね。

 

閉鎖病棟は、携帯電話禁止で院内散歩の時は携帯を返してもらえるので院内散歩が神だった。何もすることないんだもん。寝るかテレビ見るか本読むかって感じ。ほんとに休む所って感じでした。私は入って2日で全回復したので、暇すぎた。ご飯が定刻で出てくるのがめちゃありがたかった。

 

今後死にたいと思った時に自分がやりそうなことを1つ潰したので、(炭酸リチウム)今後死ぬことは遠くなりそうです。